GACKTが参加する仮想通貨事業「スピンドル」への批判に反論

スピンドル

GACKTさんが本名の「大城ガクト」として参画する仮想通貨事業「SPINDLE」に対する批判に対して、公式ブログでとても真っ当な反論をしていました。
(新年の挨拶とSPINDLEファンのみなさんへ より)

(参考)スピンドルとは

批判は以下のような発言がネットで飛び交っていました。

「また詐欺に引っかかるのか?」
「大丈夫か?」
「お金がないから参加するんだろ」
「今更遅くないか? リテラシーがあればもっと早く参入する」 など

これらの批判に対して以下のように反論していました。

「投資リテラシーの話以前に、情報選択のリテラシーが非常に弱いことを多く感じました」

「投資はあくまで自己判断で行うものです」
「無理に強要されてするものではありません」
「指を咥(くわ)えて見ていてください」

「間違っても詐欺になるようなことに、ボクの名前を出すことをボク自身がすると思いますか?」
「どんだけGACKTはアンポンタンなんですか」

「ボクらは日本がそういうチャンス(再起)を与えられる国であることをまだ信じたいと思っています」

「自身の判断で決断するということ、上部の情報ではなくしっかり勉強することが何より大切なわけです」

「怒り」を感じる文面ですが発言内容からして「愛情」を感じました。
また感情面と論理面のバランスがとても良い文章だと思いました。
(今回の抜粋は反論発言なので感情メインかもですが)

評論家はあくまで評論家なので、投資家の「自立」と「自律」が試されると思いました。

提供予定のマッチングプラットフォーム【ZETA】は気になるので、
(ユーザーとヘッジファンドを結ぶサービス)
情報を追いながらトークンを購入するか判断しようと思います。

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